二年前の東日本大震災の恐怖は日本中を震撼させて、遠く離れた鹿児島でも他人事ではなくて県民は皆、脅威に感じていました。
普通は遠く離れた福島の出来事ということで、誰も気にしないのですが、地震と津波に原因を持つ原子力発電所の崩壊ということで、危機感を高めています。
鹿児島は地震に対してはともかく、津波に対しては危機意識が高く、九州電力川内原発(薩摩川内市)に対しても、早期の閉鎖の気運が起きています。
福島では、原子力発電所から外気に放散された放射能の漏えいにより、いまだに自分の家にかえられず、避難生活を余儀なくされている人が何万人といますから、そのような運動がおこるのもやむ方なしの感ではあります。
原子力発電所に頼らない電力生活を確保するために、代替の発電方法に注目が集まるようになりました。
火力発電、水力発電、そして太陽光を電流に置き換える太陽光発電が話題になっています。
私の住む鹿児島でも太陽光発電が、ずいぶん前から取りざたされていました。
特に個人が自分の家の屋根の上にソ-ラ-バネルを設置して発電を行う家庭用太陽光発電は、その普及率が全国的にも高いレベルになっています。
戸建ての家の敷地が、大きいこと、冬季に雪が降らないことなどが、追い風になっています。
また大型大出力太陽光発電所(メガソ-ラ-)も建設が行われています。
場所は 鹿児島県鹿児島市七ツ島2丁目 にあり、その発電能力は 70MWあります。
京セラ(株)、KDDI(株)、(株)IHI、(株)九電工、(株)京都銀行、 (株)鹿児島銀行、(株)竹中工務店 計7社が集まり、あの京セラが中核となって事業運営会社「鹿児島メガソーラー発電株式会社」を起こしました。
2013年の秋に完成予定です。

大きなイベントが沢山予定されており、ここ鹿児島では一つの明るいニュ-スになっており、その完成と 送電が 待たれています。